アマゾンにも対応しているみたいです。
「在庫エンジン Zaiko-Engine」は、複数のショッピングモール間在庫連携5年の実績から生まれた、ストラップヤネクストのサービス。
1)初期費用なし
2)月額わずか9500円!
3)登録可能商品数はたっぷり3万点まで!
(3万点以上はプレミアムプラン=要相談)
4)対応モールは、楽天市場、Yahooショッピング、ビッダーズ、ショップサーブ2。さらにアマゾン(マーチャント@Amazon)やフューチャーショップ2にも、在庫更新の対応を完了しました。
5)15店舗(各モール5店舗まで×対応モール数)まで在庫連携可能
6)対応モール、ショッピングカートサービスは今後も追加されます
(追加料金なし=月額使用料のみのシンプルな料金体系)
デッドストック(不良在庫)を効率よく減らしたい場合
特徴の異なる複数のモールへの多店舗展開が
店舗毎に在庫数を分けるといった面倒な負担なく、軽いフットワークで
実現できてしまったら理想的ですよね。
「在庫エンジン」のようなサービスやソフトがあれば
それができてしまうのですから、これは調べないとソンです!
注意すべき点としては・・・
注意1)「在庫エンジン」は受注メールを取り込んで在庫を自動で減算するシステムです。(受注メールの取込みはサーバー側で動作しているので「在庫エンジン」を閉じている状態でも、在庫数の減算は行われます。減算された在庫数の更新は「在庫エンジン」を立ち上げた時に、一括処理されます。)
在庫更新パネルでは、更新状況の閲覧、在庫更新の起動・停止の設定、任意の更新間隔の設定を行うことが可能です。
注意2)受注管理機能はついていません。
上位プランとして「ネクストエンジン」というサービスがあります。
「ネクストエンジン(Next-Engine)」は、複数ネットショップ・モール一括受注・販売/在庫管理システムです。こちらの料金体系は複雑です。
受注メールベースでの在庫連携システムの使い勝手が
実際のところどうなのか? 落とし穴はないのか?
という点については、FAQがないのでわかりませんでしたが・・・
基本的に在庫連携システムというのは、100%完全保証ではないので、
在庫切れなのに一旦受注してしまうというケースを
完全になくせる事はないけれど「かなり減らせる方法」
と考えるべきなのかも知れません。
いずれにしても、通販の現場で、
頻繁にお客様へお詫びのメールを送っているような状況にあるなら
やはり、検討の余地はあると思います。
また「在庫エンジン」のような在庫連携システムの導入によって、
複数の店舗ごとに在庫を分ける作業は全く必要なくなります。
このメリットは大きいと思います!
「在庫エンジン」は最初の1ヶ月間が無料お試し期間です。